
人生の大きなターニング
ポイントに関わる難しさ
と面白さ
学務部 主任 企業就職担当
比翼 理/2010年入職
Q. 入社のきっかけは何ですか?
地元のトヨタディーラーで自動車整備職、地元を離れてロードサービス職として働いた後、ワーキングホリデービザでオーストラリアに1年滞在。現地では自動車整備と輸入車検査を行っていました。
こうした経験から自動車整備士を目指す学生たちへ自動車業界の面白さ、奥深さを伝えたいと考え、入社を決めました。
Q. 現在の職務内容は?
現在は学生や卒業生の就職斡旋を中心に行っています。卒業生のフォローや求人情報管理、企業様と学校の関係作り(校内説明会、セミナーの開催など)にも力を注いでいます。
他にも一般教養の授業企画や運営、オープンキャンパスの企画運営等にも関わっています。学校内だけでなく、当校や自動車・整備業界周知のため高校でのイベントに参加することもあります。
Q. 入社してよかったことは?
今までの経験を活かしながら新しい職種に取り組むことができることです。また、経験を活かすだけでなく、メーカーに関係なく自動車業界、整備業界の最新の話を聞くことで新しい発見と出会うこともあります。
休日(イベント日以外の土日休み、長期休暇、有給休暇取得)もしっかり設定されているのでプライベートも充実できるのがいいですね。
Q. 仕事のやりがいや醍醐味とは?
「学生から社会人へと変わる人生の大きなターニングポイントに関わる」というのが難しさでもあり、面白さでもあると思います。
時々、卒業生と話をする機会もあります。愚痴やネガティブな話を聞くこともありますが頑張っている話を聞くと、こちらも頑張ってよかったと思います。