【ボディ・エンジニア科 実習試験リポート】
【ボディ・エンジニア科 実習試験リポート】
10/3(木)、横浜テクノオート専門学校のボディ・エンジニア科では実技試験が行われました。試験の内容は「溶接」。
一人ひとりに手渡された鉄板を、ケガキ線に沿ってエアソーで切断し、それをまた溶接で繋ぎ合わせるという作業です。そしてビードの盛り上がった箇所の一部分をベルトサンダーで表面を平らにするまでを20分間で行います。
制限時間にはガスボンベや溶接機の準備~後片付けの作業までが含まれるため、時間の配分などもしっかり管理しなければなりません。
鈑金作業の中には、錆びてしまったボディの一部を切断し、鉄板を適切な形にカットして溶接するという作業も含まれるためボディマンには必須の技術。
しっかり身につけて、次の実習で実践です!
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