YTC ブログ

【ボディ・エンジニア科の実習試験リポートをお届け❣】

今朝の横浜はこの冬一番の冷え込みだそうです🥶
ついにスーツの下にタイツを履き始めました(;^ω^)

みなさんもマフラーやコートなど、寒さ対策をしっかりして年末年始をお過ごしくださいね!

12月13日(月)~15日(木)の3日間、横浜テクノオート専門学校ボディ・エンジニア科では実習試験が行われました。

内容は大きく2つ、
1)ペーパー掛けが終わった設定のドアパネルにサフェーサーを吹く作業
2)水性塗料を計量してチェックシート(試し吹きをする厚紙のようなもの)に塗色。その色が見本となるフェンダーと比較して白味が強いか黒味が強いか判定し解答

どちらも教材の取り扱いや準備作業、片付け、声掛けなどまで試験内容に含まれます。

塗装の試験中なのに学生のマスクが普通の不織布マスクなのにお気づきの方はいらっしゃいますか?
溶剤系塗料には有害物質が含まれるため専用の防塵マスクや保護メガネを着用すべきですよね?

ご安心ください!
横浜テクノオート専門学校のボディ・エンジニア科ではすでに昨年度から実習で扱う塗料をすべて有害成分の極めて少ない「水性」に置き換えました。なので普段から使っている感染対策の不織布マスクをしているのです。

ただ技術を習得するだけでなく、作業準備~片付けなど社会人として身につけるべき素養、そして環境のことまで配慮しているYTCのボディ・エンジニア科です。

REQUEST

資料請求・
オープンキャンパスの
お申し込み